【Python】e-Statで日本の労働力を調査(1日目)

日本の労働力PROGRAMMING

Pythonで日本の労働力調査の結果を可視化します.

統計データは政府統計の総合窓口サイト「e-Stat」からダウンロードしています.(リンク

政府統計ポータルサイトe-Statの登録および使い方については以前の記事をご覧ください.

記事のコードはこちらで実行可能です.一緒に実行してみてください.

 

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ライブラリの準備

可視化に必要なライブラリをインストールします.

Matplotlibでは図中の文字に日本語を使おうとすると文字化けしてしまいます.
今回は,japanize-matplotlibというライブラリをインストールして日本語を使えるようにしました.(詳しくはこちら

 

統計データの取得

今回扱うデータは,「労働力調査 / 基本集計 全都道府県 全国 月次」です.

いつも通り,APIを押して,APIリクエストURLを取得します.

あとは,Python上で必要なライブラリをインポートして,データを取得します.

APIリクエストURLのappIdのところには,自分のappIdを入力してください.(詳しくはこちら

 

次回以降,実際に労働力の可視化を行っていきます.

クレジット

「このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。」
(https://www.e-stat.go.jp/api/api-info/credit)

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